二月初旬から体調不良気味で、コケたり発熱したりかかりつけ医の小児科や皮膚科に連れて行ってました。
発熱はそんなビックリする程は高く続く訳でもないけど、下がったと思っていてもまたいつの間にか上がったり変な熱でした。
季節柄、インフルエンザと溶連菌検査を日を置いて二回しましたが陰性。
かかりつけ医の小児科で念の為血液検査だけしておきましょうかと検査の結果、白血球26,000越え。
かかりつけ医は抗生剤で様子観ますか?と言ったけど紹介状を書いてもらいました。
が、近所をと勧められた総合病院へ2/9小児科から直行で紹介状を持って行きましたが此処では詳しい検査が出来ないと一晩入院するものの明日は新たな紹介状を持ち日赤に転院が決まりました。
その時には家族に、「〇〇が白血球の値が高いけん、白血病かも知れんけん。」と集まりました。
新たに書かれた紹介状をチラ見したら、日本語では無く白血病の疑いと有りました。
ネットの普及って凄いですね、スペルを入力したら白血病と出ました。
翌朝2/10、朝から日赤小児科で骨髄検査。
検査結果待ちの時間はソワソワしながらもなんとなく夫婦共に食事を院内のカフェに買いに行ったりしてました。
麻酔かかって起きない間は、グッタリしてちょっとやっぱり大変な事になってると思い知りましたがまだ大丈夫だと夫婦共に思いながら実のところ二人共にオロオロしていたんだと思います。
時期に娘も目を覚ましてDVDでトイストーリーを流してもらいましたが、内容なんて頭に入りません。
カフェで買った物を一緒に食べたりして待っていました。
そして少しバタバタと先生からお話が有りますと、別室へ通され病名が分かりました。
「娘さんは、小児白血病で急性骨髄性白血病です。」
涙と嗚咽していたら、
「小児の白血病は治る病気です。」
と言われました。
「直ぐに治療が必要なので入院して下さい。」
治療が始まりました。